私は現在、X歯科医院で虫歯治療をしているのですが、そこでの処置について腑に落ちない点があるので、このたび質問させていただきました。
治療している歯の箇所は、下顎右側6番の歯です。
元々は数年前にY歯科医院にて、根管治療を施し、CAD/CAM冠を被せてもらった歯なのですが、今年の5月頃に、別の歯と同時に虫歯になってしまいました。
あいにくY歯科医院は予約が取れない状況が常態化していたため、やむなくX歯科医院への転院を決意し、そこで治療してもらうことにしました。
まず、もう一つの歯の治療を治療してもらいました。そして、問題の歯の治療に移ったのは6月後半です。
そのときは、たしか、CAD/CAM冠の被せ物を外し、虫歯になっている神経の箇所を削り落とし、薬を詰め、仮蓋をするという処置をしてもらったように記憶しています。
そして、約1カ月後の7月24日に、治療の続きをしてもらうことになりました。
違和感を感じたのは、この日の治療で撮影したレントゲン写真を観ながら説明を受けたときでした。
それには、問題の歯の歯根と歯根の間の歯槽骨のところに、白い棒状が映し出されていました。
そして、先生の説明によれば、歯根と歯根の股のところにどうやら穴が開いていたようで、そこに仮蓋の素材が歯槽骨に漏れ出てしまったとのことでした。
おそらく、転院する前のY歯科医院で誤って穴を開けられてしまい、そのまま被せ物をしたと推測されるとおっしゃっていました。
また、本来あるべきものではない素材が歯槽骨に溜まってしまったので、今後もしかしたら歯茎が腫れたり、歯が痛くなってしまうかもしれない、そうなったら歯を抜いてブリッジを渡すかインプラントにするしかないともおっしゃっていました。
その時の僕は、ただただ頭が真っ白になって絶句するだけで、質問もできず、はいはいと返事することしかできなかったのですが、家に帰ってから、冷静になって考えてみると、門外漢の自分でさえもおかしいと納得できない点をいくつか思い至りました。
まず1つ目に、詰め物の素材が歯槽骨に流入する穴が、転院する前からあったとすれば、なぜ6月の治療の時は流入しなかったのかという点です。
素人の臆断で恐縮ですが、おそらく6月と7月24日の治療は、治療する神経の部位が違うだけで、施した処置の方法や内容は変わらないだろうと推察します。
もしY歯科医院にて、あってはならない穴を開けられたのであれば、6月の治療の段階で、歯槽骨に素材が漏れ出てしかるべきだと思われます。
にもかかわらず、それが6月の時には起こらず、7月24日の治療の時には起こってしまった、その点が何とも不可解に思われます。
そして、2つ目ですが、百歩譲って治療を施す前に穴があったとしても、なぜ医院長たるお方がその穴の存在を予見できなかったのかということです。
レントゲンを見た限り、詰め物の素材は歯根と歯根の股の付け根から、歯根の末端にまで至っていました。
それだけの量の素材が流入するとなれば、おそらく目視で確認できるほどの直径を持つほどの穴ではないでしょうか?
そして、もしそうだとすれば、医院長がその穴を見逃すことなどあり得るのでしょうか?
また、以前に僕が診察台の椅子に座って治療を待っていたとき、たまたま隣の患者さんに説明しているのを耳にしたのですが、その話はというと、虫歯の治療の際に、治療器具の一部が折れて歯茎の中に残ってしまいもはや取り除くのは困難だというようなものでした。
あの時は、かのような医療過誤がまかり通っていいのかと戦慄させられました。
もし、僕がその患者の立場であったら、到底その説明で問題を終わらせることに納得できなかったでしょう。
以上のように、詰め物が漏れ出て初めて発覚された穴の存在、そして過去に引き起こされた医院長の医療過誤の点を踏まえると、7月24日の治療で誤って穴が開けられ、それに気づかずそのまま仮蓋の処置を施した結果、詰め物が歯槽骨に流入してしまったと捉えるほうが自然です。
なんなら、病院経営のために、不必要な治療や高額なインプラント治療に、患者を不当に誘導させるための悪質な手口だと受け取られても仕方がない事案だと推量します。
場合によっては、法的手段も検討しなければならないでしょう。
いかがでしょうか?